1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問59 (午後 ロ 問9)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問59(午後 ロ 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

建築施工の品質を確保するための管理値に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 鉄骨工事において、スタッド溶接後のスタッドの傾きの許容差は、5°以内とした。
  • コンクリート工事において、打ち上がった柱、梁、壁の断面寸法の許容差は、0mmから+20mmとした。
  • コンクリート工事において、薄いビニル床シートの下地コンクリート面の仕上がりの平坦さは、3mにつき7mm以下とした。
  • カーテンウォール工事において、プレキャストコンクリートカーテンウォール部材の取付け位置のうち、目地の幅の寸法許容差は、±5mmとした。
  • 断熱工事において、硬質吹付けウレタンフォーム断熱材の吹付け厚さの許容差は、±5mmとした。

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