1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問56 (午後 ロ 問6)
問題文
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問題
1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問56(午後 ロ 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
- エポキシ樹脂系モルタル工法の防滑仕上げは、トップコート1層目の塗布と同時に骨材を散布した。
- エポキシ樹脂系コーティング工法のベースコートは、コーティング材を木ごてで塗り付けた。
- ウレタン樹脂系モルタル工法の塗床材は、モルタル状にしたものを、金ごてで塗り付けた。
- ウレタン樹脂系モルタルの練混ぜは、主剤、硬化剤等を先に混合した後、骨材を投入した。
- ウレタン樹脂系塗床材の2層目は、塗り重ねの工程間隔の上限時間を過ぎたため、指定プライマー塗布後に塗り付けた。
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この過去問の解説 (1件)
01
最も不適当なのは2.「エポキシ樹脂系コーティング工法のベースコートは、コーティング材を木ごてで塗り付けた。」です。
適切です。
防滑仕上げは、樹脂がまだ乾かないうちに骨材(けい砂など)を散布して滑り止めの粒をつくり、その後に仕上げの塗りを行うのが一般的です。
不適当です。
コーティング工法は「ローラーで施工する」など、薄膜を均一に仕上げる施工が基本です。
木ごてで塗り付ける方法は、厚みムラが出やすく、コーティングの狙いと合いにくいです。
適切です。
モルタル工法は材料が“モルタル状”なので、所定の厚みになるように広げて、金ごてで仕上げる施工が行われます。
適切です。
一般に、まず主剤と硬化剤を混合してから、所定量の骨材を加えて均一に混ぜる手順で行います。
適切です。
エポキシやウレタンなどは、工程間隔が空きすぎると次の層が付きにくくなるため、目粗し等の処理やプライマー塗布が必要になることがあります。
合成樹脂塗床は、工法ごとに施工道具と手順の考え方が違います。コーティング工法は薄膜なのでローラー等で均一に、モルタル工法は厚みを作るので金ごてで仕上げが基本です。
さらに、塗り重ねは時間を空けすぎると付着が落ちるので、上限を超えたときは下地処理やプライマーでリカバリーする、という流れを押さえると得点しやすくなります。
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