1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問54 (午後 ロ 問4)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問54(午後 ロ 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

特定天井に該当しない軽量鉄骨天井下地工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 下り壁による天井の段違い部分は、2,700mm程度の間隔で斜め補強を行った。
  • 天井点検口等の人の出入りする開口部は、野縁受けと同材で補強した。
  • 吊りボルトの間隔が900mmを超えたため、その吊りボルトの間に水平つなぎ材を架構し、中間から吊りボルトを下げる2段吊りとした。
  • ダクトによって直接吊りボルトが取り付けられないため、ダクトフランジにアングルを溶接してから吊りボルトを取り付けた。
  • 野縁受け用のハンガーは、吊りボルトにナット2個を用いて挟み込んで固定した。

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