1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問52 (午後 ロ 問2)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問52(午後 ロ 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

鉄骨の建方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 建方に先立って施工するベースモルタルは、養生期間を3日間以上とした。
  • 柱の建方において、建方や建入れ直しの支障となった柱主筋を折り曲げる場合、曲げ角度は鉛直に対して最大30°とした。
  • 梁のフランジを溶接接合、ウェブをボルトの配列が1列の高力ボルト接合とする混用接合の仮ボルトは、ボルト1群に対して1/3、かつ、2本以上締め付けた。
  • 梁の高力ボルト接合では、梁の上フランジのスプライスプレートをあらかじめはね出しておき、建方を容易にした。
  • 建入れ直しに用いたワイヤロープは、各節、各ブロックの現場接合が終わるまで緊張させたままとした。

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