1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問30 (午前 ニ 問10)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問30(午前 ニ 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

鉄筋コンクリート構造の耐震改修工事における、柱補強工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 角形の鋼板巻き工法において、コーナー部の鋼板の曲げ加工は、内法半径を板厚の3倍とした。
  • 溶接閉鎖フープ巻き工法において、フープ筋のコーナー部の折曲げ内法直径は、フープ筋の呼び名の数値の2倍とした。
  • 溶接閉鎖フープ巻き工法において、打継面となる柱の外周面は、その面積の30%程度を均等に目荒しした。
  • 連続繊維補強工法で炭素繊維シートを用いたシート工法において、シートの水平方向の重ね継手位置は柱の各面に分散させ、重ね長さは200mm以上とした。

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