1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問28 (午前 ニ 問8)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問28(午前 ニ 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

高力ボルト接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • ねじの呼びがM20のトルシア形高力ボルトの長さは、締付け長さに30mmを加えた値を標準とした。
  • ねじの呼びがM20のトルシア形高力ボルトの1次締付けトルク値は、100N・mとした。
  • 溶融亜鉛めっき高力ボルト接合とする部材の摩擦面は、すべり係数値が0.4以上となるよう、りん酸塩処理を施した。
  • ねじの呼びがM20の溶融亜鉛めっき高力ボルト接合において、締付け完了後の検査は、1次締め後の本締めによるナット回転量が120°±30°の範囲にあるものを合格とした。

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