1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問27 (午前 ニ 問7)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問27(午前 ニ 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

コンクリートの養生に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
ただし、使用するセメントの種類は普通ポルトランドセメントとし、計画供用期間の級は標準とする。
  • コンクリートの打込み後5日間は、振動等によって凝結及び硬化が妨げられないように養生を行った。
  • 暑中コンクリートの湿潤養生の開始時期は、コンクリート上面においてはブリーディング水が消失した時点とした。
  • 厚さ18cm以上のコンクリート部材において、コンクリートの圧縮強度が5N/mm2となったため、以降の湿潤養生を打ち切った。
  • 打込み後のコンクリート面が露出している部分の初期養生として、水密シートによる被覆を行った。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。