1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問25 (午前 ニ 問5)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問25(午前 ニ 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

鉄筋の機械式継手に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • ねじ節継手とは、鉄筋表面の節がねじ状に熱間成形されたねじ節鉄筋と雌ねじ加工されたカップラーを使用し、鉄筋を接合する工法である。
  • モルタル充填継手とは、内面に凹凸のついた継手用鋼管に異形鉄筋の端部を挿入した後、鋼管内に高強度の無収縮モルタルを充填して鉄筋を接合する工法である。
  • 端部ねじ継手とは、端部をねじ加工した異形鉄筋と雌ねじ加工されたカップラーを使用し、樹脂を注入して鉄筋を接合する工法である。
  • 鋼管圧着継手とは、異形鉄筋の端部に鋼管をかぶせた後、外側から加圧して鉄筋表面の節に鋼管を食い込ませ鉄筋を接合する工法である。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。