1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問23 (午前 ニ 問3)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問23(午前 ニ 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

既製コンクリート杭の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 中掘り工法では、砂質地盤の場合、先掘り長さを杭径以内となるよう調整する。
  • セメントミルク工法では、アースオーガーを掘削時は正回転、引上げ時は逆回転とする。
  • 杭の施工精度は、傾斜を1/100以内とし、杭心ずれ量は杭径の1/4、かつ、100mm以下とする。
  • PHC杭の頭部を切断した場合、切断面から350mm程度まではプレストレスが減少しているため、補強を行う必要がある。

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