1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問10 (午前 ロ 問4)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問10(午前 ロ 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 柱のせん断補強筋の間隔は、柱の上下端から柱の最大径の1.5倍又は最小径の2倍のいずれか大きいほうの範囲内を100mm以下とする。
  • 耐震壁とする壁板のせん断補強筋比は、直交する各方向に関して、それぞれ0.15%以上とする。
  • 梁貫通孔は、梁端部への配置を避け、孔径を梁せいの1/3以下とする。
  • 床スラブのたわみの最大値は、使用上の支障が起こらないことを計算で確かめる必要がある場合、クリープを考慮してスパンの1/250以下とする。

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