1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問6 (午前 イ 問6)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問6(午前 イ 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

セメントの特性に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 高炉セメントB種を用いたコンクリートは、普通ポルトランドセメントを用いたものに比べ、初期強度はやや小さいが、4週以降の長期強度は同等又は同等以上になる。
  • 早強ポルトランドセメントを用いたコンクリートは、普通ポルトランドセメントを用いたものに比べ、硬化初期の水和発熱量が大きく、冬期の工事に適している。
  • セメントは、時間の経過とともに水和反応が進行し、強度が発現していく水硬性材料である。
  • セメント粒子の細かさは、比表面積で示され、その値が小さいほど凝結や強度発現は早くなる。

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