1級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)
問20 (午前 ハ 問5)

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問題

1級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年) 問20(午前 ハ 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

請負契約に関する記述として、「公共工事標準請負契約約款」上、誤っているものはどれか。
  • 発注者又は受注者は、工期内で請負契約締結の日から12月を経過した後に賃金水準又は物価水準の変動により請負代金額が不適当となったと認めたときは、相手方に対して請負代金額の変更を請求することができる。
  • 受注者は、発注者が設計図書を変更したために請負代金額が1/2以上減少したときは、直ちに契約を解除することができる。
  • 発注者は、工事の施工に伴い通常避けることができない騒音、振動、地盤沈下、地下水の断絶等の理由により第三者に損害を及ぼしたときは、原則として、その損害を負担しなければならない。
  • 受注者は、工事目的物及び工事材料等を設計図書に定めるところにより火災保険、建設工事保険その他の保険に付さなければならない。

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